メキシコ・レオンのセントロに行ってみた!
レオンってどこ?セントロって何?
「レオン」は街の名前、メキシコ・グアナファト州に位置します。
「セントロ」とはスペイン語で「街の中心部」を表し、ダウンタウンのことです。
前々から行きたかったレオンのセントロの観光に行ってきました!
私が生活しているメキシコ・レオンの基本情報や観光についてはこちらです↓
セントロの位置情報はこちら↓
セントロの広場
観光地…という印象はないですが、お買い物に、お食事に、ふらっと散歩に…どんなシチュエーションにもぴったりのセントロ。
レオンのセントロの広場には、巨大な旗がそびえたっています。
メキシコは愛国心が非常に強い国、それをとても象徴しているな、と改めて感じます。
広場の周りには飲食店や靴屋さん、お土産屋さん、いろいろ立ち並んでいます。
おしゃれなマクドナルドや銀行があったり、靴みがきテーブルがあったり。
死者の日が近かったので、いろいろなお店がテントをはって並んでいました。
そして、「あれ?ここディズニーランドだっけ?」と思わせるこの光景😆
ジーンズ姿のミッキー&ミニーマウスに会えるのはここだけかも!
ふらっと行くのにおすすめ
Arco Triunfal De Leon(レオンの凱旋門)
ここはパリ?なんと、おしゃれな凱旋門があります。規模は小さいけど。
通り中央に噴水があって、暑かったこの日、小さな子が水浴びして遊んでいました。
「Arco Triunfal De Leon」位置情報はこちら↓
Catedral Basilica De Nuestra Madre Santisima De La Luz(光の聖母大聖堂)
セントロにそびえ立つこの教会、2つの塔が立派!
そして、教会内部!なんということでしょう!とても煌びやかです!
しばらく眺めていたくなります。
「Catedral Basilica De Nuestra Madre Santisima De La Luz」位置情報はこちら↓
Templo Expiatorio del Sagrado Corazón de Jesús(テンプロ エクスピアトリオ サグラド コラソン デ ジーサス)
この教会の中では結婚式が行われていたため、内部の写真は掲載を遠慮します🙇♀️。
訪れた際にはぜひ中に入って素敵なスタンドグラスや装飾をお楽しみください。
みなさん、この「LEON」の「O」のところに座って写真を記念撮影する方が多いです。映える!
「Templo Expiatorio del Sagrado Corazón de Jesús」位置情報はこちら↓
愛の歩道橋(勝手に命名)
詳しくはわかりませんが、おそらくカップル同士で愛を誓い合う歩道橋?
無数の南京錠があらゆるところにかけられています。
凱旋門から東に向かっていくとたどり着きます。ここからの眺めもいいですよ。
「愛の歩道橋」(勝手に命名)位置情報はこちら↓
メキシコ料理を堪能
メキシコの代表的な料理を楽しみたいと思い、今回はこちらのレストランを選びました。
「ANTOJO PREMIUM Gastronomia de Mexico」
場所はこちらです。↓
こちらでいただいたものをご紹介します。
モレ
メキシコの伝統料理、「モレ」。
カレーのような色ですが、これ、チョコレート。ちなみに甘くはない。チキンの上にこの黒いソースがかかっています。
チョコレートとさまざまなスパイスをすり潰したものを混ぜ合わせたソースはピリッとアクセントがあって美味しいです。
トルティーヤに巻いて食べても美味しかった。
ポソレ
メキシコの伝統料理、「ポソレ」。
ここではグリーンのスープで出てきました。
スープの中には野菜や大粒の淡白なトウモロコシを煮たものが入っています。
これ、本当に素朴な味で美味しいんです!
タコス
メキシコの伝統料理、「タコス」。
ご存じ、超有名なタコス!
ポーク、チキン、ビーフ、チョリソーなど、中の具を選ぶことができます。
手前がビフテック(ビーフステーキ)、右がチキン、奥がチョリソーです。チョリソーは辛くないです。
まとめ
レオンに住んでいるならすぐに行ける場所、セントロ。おすすめの場所はこちら↓
- セントロの広場
- Arco Triunfal De Leon(レオンの凱旋門)
- Catedral Basilica De Nuestra Madre Santisima De La Luz(光の聖母大聖堂)
- Templo Expiatorio del Sagrado Corazón de Jesús(テンプロ エクスピアトリオ サグラド コラソン デ ジーサス)
- 「ANTOJO PREMIUM Gastronomia de Mexico」
- 愛の歩道橋(勝手に命名)
歴史的な建物にも出会えるし、美味しいメキシコ料理も食べられる!
ふらっと訪れてみてはいかがでしょうか?
今回も読んでくださって「Gracias!」