レオンのレストラン「Casa Martiniana」
今回、お友達にお誘いいただき、デサジュノ(デサユノ)を楽しんできました。
デサジュノとは、朝食のこと。メキシコの朝食は一般的に朝10:00ごろで、遅めの朝食ですね。
お店はメキシコの一般的なレストラン「Casa Martiniana」。素敵な雰囲気の場所です。
英語を話すスタッフもいて通訳してくれるので安心です。
「Casa Martiniana」の売り
こちらの売りは手作りのパンだそうです。
毎朝、ヨーロッパのパン作りの技術、そしてメキシコの天然素材を用いて焼き上げられて、レストランでいただけるだけでなく持ち帰ることもできます。
パンはプレーンなものから甘系のものまで揃っています。
「Casa Martiniana」でデサジュノ
「Casa Martiniana」はレオンの北部、カンペストレ地域にあります。
目印は塀に囲まれている一角で、大きな門が中央にあります。
こちらはVallet Parkingが導入されていて、門を入りお店の前の坂道で車と鍵を預け、奥の駐車場にスタッフの方に駐車してもらいます。
帰りも、チケットと車を引き換えで、来た時に車を降りたところまで車を持ってきてもらいます。
車を預けた後、こちら↓からお店に入って行きます。素敵な建物😆
中に入るととても広くて開放感があります。中庭やテラス席もあります。
こちら↓は店内ホールの様子です。
なんということでしょう!装飾が施されたアンティークな感じの素敵なシャンデリア!
光降り注ぐ、とても明るい中庭もあります。お誕生日パーティーとかできそう!
メニュー
メニューは残念ながら撮り忘れてしまいましたが、オアハカのチョコレート、ソノラのマチャカ、などメキシコを代表するさまざまな食材を使った料理が味わえます。
デサジュノメニューは、卵料理、マダム・マルタン、チラキレス、フアラチェ、エンチラーダなど充実しています。
パンケーキも美味しかったそうですよ。
オーダーしたもの〜
飲み物:コーヒー(おかわり自由)
チキン・チラキレス(ベルデ)
チョコクロワッサン
チラキレス・ベルデ、とても美味しかったです。サイドにはフリホーレス。
この料理はトウモロコシのトルティーヤを揚げたものにベルデソースがかかっているものです。
「ベルデ」はグリーンを意味し、トマティージョというグリーンのトマトをミキサーで潰したものがベースとなっている、メキシコ名物のソースです。
フリホーレスは白い豆を煮込んで潰したもの。
チラキレスはパリパリのところの方が美味しいな〜。
お店の情報
情報
Casa Martiniana
位置情報
まとめ
メキシコ料理は本当に美味しいものが多くて、何を食べても基本”ハズレ”はないですね。
今回は、接客も丁寧で良かったし、良い空間で良い時間を過ごすことができました。
お誘いくださったお友達に感謝です!
メキシコの美味しい料理情報はこちら↓
今回も読んでくださって「Gracias!」